鉢花の手入れの仕方

鉢花の手入れ方法!こまめに手入れをすることで植物が長く生育します。

手入れをまめにすることで、長い期間、花を観賞したり成長を観察したりと、植物を楽しむことができます。また害虫や病気を防ぎ、健康に植物が生育することができます。

 

 

開花までの手入れの仕方

摘心をすることで脇芽がよく成長し、1本の茎から2・3本に増え形の良いこんもりとした株ができるのです。摘心しないとひょろついた花数が少ないまま育ってしまいます。

 

しかし、花芽がついてから摘心すると花が楽しめなくなるので、摘心のタイミングには気をつけましょう。

 

※摘心とはぐんぐんと植物が成長し始め、盛んに育つ時期に芽先を摘むこと。

支柱立てをする

  • 背丈が高い植物は、倒れやすくなるので支柱をたてて防ぎましょう。
  • 背丈の低いものでも必要ならば支柱を使いましょう。

 

開花中から開花後の手入れの仕方

花ガラを摘む

咲き終わったら、花がらはすぐに摘んであげましょう。そのままにしておくと株の老化の原因となります。
花茎の先に花を咲かせるものは付け根から摘み取り、細かい花をつけるものは、花が終わった付け根を切りましょう。
花ガラをそのままにしておくと、病気や害虫の原因にもなるので、なるべく早めに花ガラを摘みましょう。

 

切り戻し

長い間花を咲かす植物は、花が終わりかけたら背丈の半分以上を目安に、すべての茎を切り落とします。病気や害虫にあった場合などは、切り戻しするとよいでしょう。

 

成長期に切り戻しするなら追い肥し、再生することできれいな花を咲かせます。切り戻しをしないでおくと、花数も少なく小さな花になり、株も老化していくでしょう。

 

球根

球根で来年も花を楽しむ場合は、葉が枯れるまで水やりをしましょう。しかし過度の水やりには注意が必要で、1分の3まで枯らすのがポイントとなります。

 

チューリップなどの球根にはこの作業は不要で、球根は掘り上げて破棄しましょう。日陰で球根を乾燥させた後、葉と根をきれいに取り除き、球根がくっついた状態のときはばらしておきます。

 

このときベンレート水和剤に30分ほど浸し、陰干ししておくと病気や害虫を防ぐことができます。